私が鍵垢をプロフ上で公開している理由

隙あらば自分語り

突然ですが、私はTwitterアカウントを4つ持っています。

の4つです。


3つ目の鍵垢については、このように本垢のプロフィールに掲載して、誰でもアクセスできるようにしています。
フォロリクがあれば基本的に承認しています。
以前は私の本名を知っている人(リアルでの関係の人)はお断りでしたが、今はそれも解除して誰でも入れるようにしています。

何故、普通であれば隔離する鍵垢をおおっぴらに紹介しているのか。
それは、私はこの鍵垢を「特定の人たちにしか見せたくない発言」や「Twitterポリシーに触る発言」をするために使っているわけではないからです。

詳細な理由を2つ述べます。

1 私のネット価値観

私は、ネット活動は現実に疲れたときの現実逃避の場所だと思っています。
私自身も今まで動画やマンガで現実逃避ツールを提供してきたつもりです。
なので、Twitterでも現実を突きつけられるようなネガティブな話題は発言しないしRTもしません。
でも、どう生きようとネガティブは生まれてくるわけで、それを溜めこむのはよろしくないわけです。
そこで、鍵垢を作ってネガティブを本垢から切り離すことで、吐き出し場の確保と表でのポジティブを両立したわけです。
特に鍵垢であまりにヤバい発言をするわけではないので、入りたい人はどうぞ、としているわけです。

2 「クリエイターとしてのアカウント」という事実

2つ目。こっちの方が重要。
私は動画やマンガの投稿者であり、大層に言うとエンターテインメントを提供するクリエイターです。
クリエイターとしての自分はリアルの自分とはある程度切り離して扱いたいんですね。
好きなクリエイターができてその人のTwitterに飛んだらネガティブや性癖ばっか吐いてたらとてつもなく嫌じゃないですか。少なくとも私はそれで何度も嫌な思いをしました。
なので、私をクリエイターの一人としてだけ見たい人は本垢だけ見れば事足り、生身の人間として見たい人は鍵垢も見ればいい、ということにしているわけです。

まあ、何故今更ブログでこういう話をするかというと、今まで公開鍵垢の設置理由をはっきり公言したことがなく、自分が思っていたフォロワーの棲み分けができていなかったように感じたからです。
私が公開鍵垢を持っている理由は上記の通りですので、それを踏まえて鍵垢にフォロリク送ったり送らなかったりしてください。

以上。

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