金子厳嶋神社に行ってきた

お出かけ

神社を知る

ある日帰り道を歩いていると、遠くのほうに黒い鳥居が見えた。
その時は急ぎなのもあってそのままスルーして帰ったのだが、どうもその鳥居が気になっていた。
調べてみると、「金子厳嶋神社」という神社らしい。
近くにあった池の水を使っていた住民が感謝の意を表すために弁財天を祀ったんだとか。
自宅から一番近い神社なんだし、一度挨拶に行ってもいいんじゃないか。

ということで行ってまいりました。

神社に行く


住宅街の路地の先にひっそりと佇む神社。
路地がまっすぐ伸びていて参道みたいになっていました。


入り口の写真。
鳥居は手前に大きいものが1つ、少し奥に小さいものが1つありました。
両方の鳥居にしめ縄が取り付けてあって、特に奥側は高さがなく、かなり屈まないとくぐれませんでした。


境内は案外広く、木々が生い茂って涼しげでした。(暑かったけど)
周りには中層マンションが立ち並んでいました。


本殿の前には急な階段が数段あり、3段ほど上ったところで5円玉3枚を奉納し、これからの生活の充実を願いました。

リフレッシュしたいときにまた立ち寄りたいと思うような場所でした。

システム手帳3冊目計画

文房具

どうも、GWで昼寝癖が付いてしまって非常によくないカヨコです。

さて、過去の勉強ブログで話した通り今2冊のシステム手帳を持っているわけですね。

A5サイズ(左)とMicro5サイズ(右)の、どちらもASHFORDの「ディープ」という手帳です。
A5サイズのものは大学での板書ノート兼4コママンガ原稿帳兼溜まったポイントカード入れ兼タブレット端末入れとして、Micro5サイズのものは月間スケジュール帳兼SUICA&定期入れ兼財布兼よく使うポイントカード入れとして活用しています。
基本的に外出時にはどちらも持ち歩き、Micro5の方はちょっとトイレに行くときとかにも常にポケットに携帯するようにしています。

んで、現行でも十分使いこなせてるわけですが、スケジュール管理についてはちょっとやりづらい部分があって。
現在はMicro5の月間ダイアリーリフィルで大雑把なスケジュール管理をしているわけなんですが、筆記面積があまりに小さすぎる。

SDカードと比較してもこの小ささ。(プライバシーの関係でまだ記入のない月の写真です)
これじゃ1日2予定を一言で書き記すのが限界です。
かといってA5のカレンダーリフィルを用意したところで大きすぎてパパっと書き込むには不便すぎるわけです。(1回A5サイズのバーティカル式スケジュール帳を作って印刷したことがあるのですが、全く書き込むことなく黒歴史に葬り去られました)

それで、どうしようかというときに、「丁度いいサイズの手帳をもう1冊買う」というプランが浮かびました。
以前「Mini6サイズのシステム手帳が欲しい」と言ってたことがあったんですよ。
で、結局その時はMicro5で十分代用できると考えて買わなかったわけです。
しかし、やっぱりあった方が便利なんじゃないかと思うようになってきたわけです。
でも、いくら小さめのサイズとはいえ、本体だけで10,000円はくだらない高い買い物なわけです。システム手帳って。
買ってみて「やっぱ使わなかったわ(´^ω^)」というわけにはいかないのです。
でもあんまり買うのを先延ばしにしてると4月始まりの既存のダイアリーが使い物になんなくなります。
どうしよう。


紙だけ買えばええやん。
本体がなくても先ずリフィルだけ買うことができるのもシステム手帳のいいところ。
早速今日の夜に新宿伊東屋に行って購入しました。
ひとまずこれを紙だけで使ってみて、うまく使いこなせそうだったら本体を購入します。(買うならやっぱりディープで揃えたいところ)

というわけで、今後トリプルシステム手帳遣いになるかもしれないしならないかもしれないカヨコなのでした。
以上。

銀座伊東屋に行ってきた

お出かけ

銀座伊東屋に行きたい

GW2日目。
Twitterが超会議で盛り上がってるさなか、特にすることもなくHTMLを弄っていた。

折角のGWなんだしどっか行きたい。
でも特に行く場所も思いつかない。

そういえば、札幌で暮らしてた頃大好きな文房具屋があった。
大丸藤井セントラルというところで、北海道の文具店の王様のような店だった。
1フロアはそこまで広くないが、文具の種類と店員さんの知識は近所で随一だった。
私の愛用シャーペンのGraph1000も、2冊のシステム手帳も、ここで買ったものである。
だから札幌を離れるとき、もうこの店に通えなくなるというのがものすごく名残惜しかった。

とまあ、こんなことを思い出したわけです。
で、日本の首都である東京なら大丸藤井セントラルのような店があるんじゃないか、と思い立って調べてみたところ、銀座・伊東屋という店を見つけまして。
老舗文房具店の本店……
充実した品ぞろえ…………
狭いワンフロア………………
まさにポスト大丸藤井セントラルだあああぁぁぁぁぁぁぁぁ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

着いたあああああああああああああああああああああああああ

店内巡り

というわけでやって参りました銀座・伊東屋。
本当は店内レポしたかったんですけど撮影禁止だったので活字ダイジェストで。

  • 1階:カフェ付きエントランス。特筆すべき点はない。
  • 2階:封筒とマステ。女性は喜びそう。
  • 3階:万年筆。試用品の書き心地がぬるぬるすぎてすごかった。
  • 4階:お待ちかねの手帳。品揃えは大丸藤井セントラル程であった。品揃えの割にMicro5の割合が少なく、「そっか…もうM5はオワコンなんだ…」と寂しくなった。
  • 5階:アウトドア。もはや文具ではない。
  • 6階:インテリア。段々東急ハンズ臭がしてきた。
  • 7階:紙。陳列が美しすぎて見惚れた。
  • 8階:クラフト。ラッピングとかする時役立ちそう。
  • 9階:そんなものはなかった。
  • 10階:貸オフィス。
  • 11階:畑。なんと水耕栽培の野菜工場が入ってました。
  • 12階:レストラン。

とまあこんな感じの建物でした。(地下と別館は行かなかった)

レストラン

で、一通り見終えたので12階のレストランで昼食を食べようとしたわけです。
どうやら、11階で収穫した野菜のサラダが食べられるんだとか。
ワクワクしながらメニューを開きました。
……
クッソ高い。
サラダ1600円てなんやねん。
まともに食事したら3500円はくだらないぞこれ。
というわけで昼食は諦めておやつを注文しました。

季節のポップオーバー(980円+税)
シュークリーム的な何かにアイスと苺が乗ったものです。
中々ボリュームがあっておいしい。
これなら1000円出してもいいかなと思える満足感でした。


5階でシステム手帳のリフィルの補充を買った後は即帰るつもりだったんですが、折角なのでついでに東京駅まで歩いて人生初の丸の内駅舎を拝んでから新宿駅に向かいました。

新宿にもある

で、伊東屋って新宿にもあるんですね。
今回は折角だから本店に行こうってことで遠くまで足を運んだわけですが。
で、
新宿で乗り換えるんだから新宿店行ってみりゃよくね?
って単純な発想で新宿店の方も行ってみました。

結論から言うと、私は新宿店の方が好きでした。
本店、すっごいお洒落なんですよ。
でも、新宿店の普通の文具店感が私の身の丈に合ってる感じがしました。
今後は新宿店のお世話になりそうです。
というか新宿店行った方が運賃400円と乗車時間1時間浮くし

というわけで、初めての伊東屋、とても楽しかったです。

そして最後に食事代を浮かすために今日の晩御飯が「明星 中華三昧PREMIUM 汁なし担々麺」になったことを報告して、この記事を〆たいと思います。