エンターテインメントの苦手分野

隙あらば自分語り

※筆者はレポート課題を終わらせるべく徹夜をキメてる最中です。
GW中にやっとけって話

みなさんご存知の通り、私はゲーム動画やマンガなど所謂「エンターテインメント」を趣味としてやってるわけですが、やっぱりその中でも苦手なものってあるわけです。

1 時事ネタ・流行モノ

まず、アニメなどの流行りネタに非常に疎く、そういうものを織り交ぜた作品を作ることができません。
再生数やPV数のためにはそういうものが重要になってくるとは思いますが、これについては改善する気はありません。
「自分の作品を見るに当たって他の作品の知識が前提になる」というのが嫌だからです。
他の作品、特にアニメについて考えると、1つのアニメの視聴者って、多くて日本国民の数%じゃないですか。
で、その中で無作為に抽出された方々が私の作品を見るわけです。
例えば1000再生の動画において、そのアニメの知識があるのって数十人になってしまうわけですね。
実際にはそんな単純な話ではないですが、他の作品前提の作品を作ってしまうと、大多数が楽しめない作品になってしまうと私は考えるわけです。
まあちりちり諸島開拓民でニコ鉄の内輪ネタを使ったりはしてましたが、それはこのことに気付く前の話なのでノーカンってことで。

2 双方向の創作

次に、「双方向のエンターテインメント」の創作がかなり苦手です。
一方的にネタを提供することはできるのですが、視聴者からのフィードバックでよりよくしていくというのがどうもできません。
ちりちりコメ返し回(Part8.6)のつまらなさを見れば、どれほど苦手か分かると思います。
これは、自分の中にある「作りたいもの像」が強すぎることが原因と感じています。
自分の中でこういうものが作りたいという思考が完全に固まっていてほぐせないような感じですね。
まあ我が道を突き進むのを悪いこととは思っていませんが、顧客が求めているものとずれていた場合の軌道修正という面ではよろしくないと思うわけです。
なので少しは改善できるよう、今後生配信など双方向な活動を増やして特訓していきたいと思っています。

以上。レポート頑張る。

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